子宮筋腫が不妊の原因となる理由 [子宮筋腫と妊娠]

子宮筋腫は不妊の原因になると言われています。

症状が軽い方であっても、不妊の原因が他に見当たらないような場合は、
子宮筋腫が原因になっているのかもと、医者に言われてしまう事もあるようです。

子宮筋腫が不妊の原因となるのは、以下のような理由があります。

子宮筋腫ができると子宮は大きくなり、形がデコボコになってしまう為、
受精卵が着床しにくくなっているからです。


特に、粘膜下筋腫(筋腫が子宮内腔にある)の場合、
子宮内に避妊リングを入れているのと同じような状態になる為、不妊の可能性は高くなります。

また、着床したとしても、子宮が硬く収縮しやすい為、知らないうちに流産してしまう事もあるようです。



子宮筋腫があり、繰り返し流産になってしまうというような方は、
筋腫を取り除く手術を受ける事で、妊娠・出産できたというケースも多くあります。

ただし、子宮筋腫があるからといって、必ず不妊というわけではありません。
筋腫をもったまま妊娠される方も、多数いらっしゃいます。

無いに越したことはありませんが、子宮筋腫があるからといって、必ずしも妊娠できないわけではありません。


nice!(0) 
共通テーマ:妊娠・出産

nice! 0

子宮筋腫改善プログラム|- ブログトップ

SEO対策済テンプレート

アキュモード式不妊症改善セルフケアDVD


seo great banner

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。